暖かくなったのは良いけれど・・

桜が咲き暖かくなり活動したくなる良い季節になりました。

なのに・・

だるい
体が突っ張る
腰が痛い
陽気(気温)の変化についていけなくって・・

と、ご来院の方からの訴えを良く聞きます。

陽気の変化に体が着いていけないのは
(気温や気圧など)外部環境の大きな変化に対して脳(自律神経中枢)は体温など体の内部環境を一定に保とうと一生懸命に頑張ってくれているから疲労し着いていけなくなってしまうんです。

暖かくなれば
体の方も勝手に基礎代謝が上がるのでその老廃物を処理しようと腎臓に負担がかかる。。
そんなところからだるかったり、腰も痛くなったりします。

そうして免疫力が落ちれば
全身の体液の循環が悪くなり、脳脊髄液だって滞るから頭も大きくなるし
体液のよどみで
体内ウイルスが活性化してその人の弱いところや全身で弱い炎症や硬化をおこして突っ張りや内臓の不調にもなる。

陽気の変動が大きいときはそういう現象が合わさって
良い季節だけれども体も揺さぶられやすいんです。

ご来院されてる方にはいつも同じことを言わせてもらっていますが、

ホームケアで
片手上げして、
頭トントンやって
痛いところもトントンやって
流れを作って、吸収も良くして循環を良くして、
自己防衛していきましょう!

体液の流れ(循環)を良くすることは体の免疫力アップになるんですよ!
それでも足りないところはまたご来院くださいね!